シンガポールのマリーナ地区にある未来型植物園ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ。
マリーナベイ・サンズからはホテル直結で、ドラゴンフライ・ブリッジという連絡橋を渡れば徒歩5分くらいで着きます。
7月の午後1時、6歳のの娘を連れて家族で楽しんできました!
真昼間なのでさすがに外は暑かったですが、冷房の効いたレストランや高原の自然を再現したドームもあるので休み休み回れました。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの基本情報
[営業時間]5:00~翌2:00
※無休
※入場は無料 [料金が発生するもの]
OCBCスカイウェイ:大人約630円、子供(3~12歳)約400円
フラワードームとクラウドフォレストふたつの共通チケット:大人約2,200円、子供約1,200円
※1シンガポールドル=79円の場合 [レストラン]
スーパーツリーダイニング:スーパーツリー・グローブのエリアにあるフードコート
ポーレン:フラワードーム内にある地中海料理のレストラン
スーパーツリー・バイ・インドシン:一番高いスーパーツリーのトップにあるバーレストラン
スーパーツリー・グローブ
スーパーツリー・グローブは高さ25~50mもある12本のスーパーツリーが集中しているエリア。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの象徴的な存在ですね。
マリーナベイ・サンズから歩いてくると最初に出迎えてくれます。
OCBCスカイウェイ
2本のスーパーツリーを結んでいる吊り橋がOCBCスカイウェイ。
高さが22mあるのと橋の真ん中あたりは幅が狭くなっているので結構スリルがあります。
6歳の娘の反応はというと、この時ずっと爆睡中で抱っこしていたので分かりません(笑)。
眺めは最高でガーデンやマリーナエリアを見渡せます。
入場チケットの販売所はスーパーツリーの側にあります。
[営業時間]9:00~21:00(最終チケット販売20:00、最終入場20:00)
販売所はマリーナベイ・サンズに向かって右手のスーパーツリーの側にあります。
写真中央のスカイウェイが架かっているスーパーツリーは出口のほうです。
最初よく分からなかったので出口の方に行ってしまいました。
日中はかなり暑いので余分な行き来で結構体力を消耗しました。我が家はガーデン内を散策した後だったので余計に疲れたのだと思いますが(;^_^A
クラウド・フォレスト
高さ35mの人工の山が圧巻のクラウド・フォレスト。
ミストが舞う中、高山植物を観察しながらクラウドウォークで散策します。
ドーム内は冷房が効いているので快適です。
[営業時間]9:00~21:00(最終チケット販売20:00、最終入場20:00)
まずはエレベーターで頂上へ。
そこからクラウドウォークという通路を歩いて下っていきます。
ワールド・オブ・プランツ
スーパーツリー・グローブの周囲は色んな趣向を凝らしたガーデンが広がっているので散歩するのも楽しいです。
屋根のある休憩所は貴重です。
どこにいてもマリーナベイ・サンズは見える気がします。すごい存在感。
スーパーツリーダイニング
スーパーツリー・グローブのエリアにあるフードコート「スーパーツリーダイニング」。
冷房の効いた屋内施設で、お手頃価格の食事を楽しめます。
今回はインド料理を頂きました。外を歩き回って汗をかいた後なので特に美味しかったです!他には、中華料理、シンガポール料理、イタリアン、ハンバーガーなどの店舗がありました。
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