2019年11月、沖縄旅行の初日にロワジールスパタワー那覇に家族で宿泊しました。
ロワジールスパタワー那覇はロワジールホテル那覇と同じ敷地内にあり那覇空港から車で7分ほどのところにあります。
立地の良さもあり沖縄旅行の初日に利用することの多いホテルです。
アクセス
ホテル内はリゾート感が漂い、ロワジールスパタワーでは専用ラウンジのチェックインなどワンランク上のサービスを受けることができます。
そして何と言ってもお勧めなのが「琉球ダイニング花風（はなふう）」というレストラン！
どちらのホテルに宿泊してももちろん利用できます。ロワジールに宿泊される際はぜひ！
「沖縄に行ったら食べたい料理」を存分に堪能できると思いますよ。
ロワジールスパタワー那覇 Loisir Hotel & Spa Tower Naha
ロワジールスパタワー那覇は市内では唯一の源泉かけ流しの天然温泉を備えたホテルだそうです。
スパタワーの宿泊者は2階にある「三重城温泉 海人の湯 」に無料で入ることができます。
※ロワジールホテルに宿泊される方は大人2,500円・子供1,250円かかります
ホテルのエントランスは共通で一つです。入って右側のエスカレーターを上っていくとスパタワーの専用ラウンジに到着します。
チェックイン
こちらがその専用ラウンジ。ここでチェックインを行います。
大きなソファーが並びます。
フライトなど移動の疲れを和らげてくれる空間です。
沖縄特産のジュースを頂きながらのチェックイン手続き。
手続きが終わったらスパタワーへ。
専用ラウンジはまだロワジールホテル内だったんですね。ラウンジを出てすぐに連絡通路があります。
ロワジールホテルの2階からスパタワーの3階へ繋がる通路。結構長いです。
スパタワーへ到着。
スーペリアツイン
ベッドルーム
スーペリアツインは36.7m2あり、南国のリゾートスタイルの内装です。
予約は国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』でしました。
「会員限定ポイント最大5倍 ～天然温泉でリラックスする沖縄旅（朝食つき）」 というプランで6歳の娘を入れた家族3名1室39,490円。
ポイントを即時利用して36,732円でした。
駐車場料金は一泊1,800円が別途かかります。
バルコニーから那覇市内の夜景を見渡せます。
ミネラルウォーターとネスプレッソは無料。
琉球ガラスなど沖縄のコップが並びます。
冷蔵庫は空でした。
寝具とセイフティボックス。
寝具はしなやかで伸縮性があり着心地が良いです。
バスルーム
バスルームはバルコニーと反対側に。
広々としたスペースがあり快適に使えました。
アメニティはオーガニックブランドの「スンダリ」。
水回りは綺麗で清潔です。
夕食は花風（はなふう）がお勧め！
ロワジールホテルの2階にある「琉球ダイニング花風」は沖縄料理をはじめ沖縄の食材を生かした和食や中華が楽しめます。
お料理はどれも美味しく、沖縄で食べたい料理を沖縄に着いて早々たくさん頂きました！
また、スタッフの接客は親切丁寧でフレンドリー。食事をしていて本当に幸せな気分になります。
海ぶどう750円。沖縄料理の定番ですね。
島らっきょうの天ぷら900円。
本日のおすすめ盛り合わせ5種2,850円。新鮮で美味しいです。
豚肉の角煮、ラフテー850円。
ゴーヤちゃんぷるー800円。ゴーヤのえぐみはなく食べやすいです。
娘が注文したお子様中華プレート2,100円。子供にもしっかりしたお料理が出てきます。
豚の耳介を使ったミミガーピーナッツ和え550円。
泡盛グラス900円。
お酒は他にもビールに焼酎、日本酒、ワイン、カクテルなど各種揃っています。
締めは沖縄そば1000円。スープがお腹に染み入ります。
朝食
朝食は1階ロビーフロアにあるオールデイダイニング「フォンテーヌ」です。
・朝食時間は7:00～10:00
・子供は宿泊料金とは別に930円かかります
店内は広くテーブルはたくさんあります。
スルルー（きびなご）の唐揚げや、
沖縄そばなどの沖縄料理はもちろん、
洋食スタイルの料理も豊富。
和洋中のビュッフェ形式になっています。
外にはテラス席も。
利用されている方はいませんでした。
コンビニ
1階フロアにはセブンイレブンが入っています。
ロワジールホテル周辺にはあまりお店は無さそうなので助かります。
セブンイレブンの隣には大きなお土産屋さんもあるのでお買い物を楽しむこともできます。
ロワジールスパタワー那覇のお勧めポイント
●那覇空港から車で7分という立地の良さ。旅行初日の宿泊に最適
●リゾート感溢れる専用ラウンジやお部屋
●琉球ダイニング花風でのお食事で沖縄料理を満喫！
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