ふふ箱根 子連れ宿泊記 2023

国内ホテル

2023年7月下旬、関西からディズニーリゾートへの車旅。2泊目はふふ箱根です。

名古屋から高速道路を下りて箱根山を上るにつれて涼しくなるのを体感できます。30度が26度くらいへ。

案内されたお部屋は「コンフォートスイート(ツイン)」。60平米の広さです。

宿泊予約はいつもの国内ホテルの格安予約サイト『一休.com』

7月下旬の土曜日夕朝食付き(子供添い寝)で109,725円でした。

1階のお部屋からの眺望。鳥の鳴き声に癒されます。

特別な空間でテレビを観たり読書したりの日常を満喫できるリビングルーム。

有料のドリンクにはタグがついています。

ミネラルウォーターの追加は2本まで無料。

ビール無料は嬉しいですね。

グラス類充実しています。

後で夕食を詳しくご紹介しますがとても満足いくものでした(^▽^)/

尚更このルームサービスメニュも魅力的に見えてきます。

テレビでの情報提供と注文が可能。左下のタブレットでもYou Tubeなど観れます。

チェックイン手続きが終わって早速一杯。

あてにミックスナッツ1,000円を注文。

温泉風呂スペースも広々。

ふふ箱根の夕食

お部屋からレストランへもいい散歩になります。

バースペースを通り一つ下の階へ。

リクエストが叶って個室に通されました。

まずは前菜、二人分です。見て味わって期待を上回る内容。詳細は以下をご参照ください。

続いて煮物椀。蓮根うす葛仕立て。

造り。本鮪、あおり烏賊、平政。

お造り以降の「進め肴」は16種類の中から3つを選択します。

上の写真は鴨とじゃが芋の春巻き。

これは妻の選んだ蓮根帆立真丈はさみ揚げ。

平貝の柑橘おろし和え。

銀鱈の味噌漬け。

妻の選んだ香味鍋。黒毛和牛、エビ出汁が絶品です。

食事はお茶漬けや釜焚きご飯などから一つ選択。自家製蕎麦を選びました。

水菓子は桃ゼリーがけ。

いやー満足満足。
聞くとふふ系列の総料理長がこのふふ箱根に在籍しているとか。
それが関係しているかは他のふふに宿泊していないので分かりませんが本当に美味しかったです!

お部屋に帰ってまた一杯。南部美人のGIN2,500円。

ふふ箱根は山の美食リゾート。大自然の中、お部屋でテレビを観て、読書して、お風呂に入って、お茶やお酒を頂いて、夕食を堪能する、最高の旅館ホテルだなと思いました。

ふふ箱根の朝食

朝食も大満足の内容でした。

自家製のカレーがついていました。色々楽しめます。

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