シンガポール航空 ビジネスクラス 搭乗記 2024 バンコク旅行

搭乗記

2024年8月、久しぶりの海外旅行はタイのバンコクにしました。

今回の旅の目的の一つはビジネスクラスを楽しむこと。ヨーロッパは飛行機代が高過ぎるし、近過ぎるとフライトを楽しめない。丁度良かったのがバンコク(^▽^)/

あと、チャオプラヤー川沿いに魅力的なホテルが多いですからね。

フライト日程

[Depart]
SQ619・Boeing 787-10 Business
関西国際空港 10:55 → シンガポール・チャンギ国際空港 16:40
(乗継) 1時間50分
SQ720・Airbus A350-900 Business
シンガポール・チャンギ国際空港 18:30 → スワンナプーム国際空港 20:00

[Return]
SQ711・Boeing 787-10 Business
スワンナプーム国際空港 18:30 → シンガポール・チャンギ国際空港 21:55
(乗継) 3時間30分
SQ618・Boeing 787-10 Business
シンガポール・チャンギ国際空港 1:25 → 関西国際空港 8:50

関西国際空港 → シンガポール・チャンギ国際空港

関空のシンガポール空港搭乗ゲートは端っこなのでシャトルに乗って移動してきました。結構歩きます。

いよいよビジネスクラスへの搭乗。ワクワクします。

1-2-1の配列。中央の「2」シートには妻と子供が。

こちらは横の「1」シート。

シートはスタイリッシュで広々、フルフラットまで角度は自由自在。最高ですね。

ウェルカムドリンクはシャンパンやジュースから選べます。もちろんシャンパンにしました(^▽^)/

どのシートからも顔が見えないのでプライベート感十分です。

横の家族との距離感も結構あります(^^;

チャンギまでの昼間6時間のフライト。コース料理の提供です。

まずはサテ。東南アジアの串焼き料理です。ソースは甘辛く美味しい。娘はソースを避けていました。

次にメインディッシュ。こちらは妻が注文したエビ料理。

僕と娘はビーフフィレの照り焼き。

ワインも数種類から選べるし空の上の最高のレストランです。

デザートはショコラケーキを選びました。

妻と子供はひたすら映画を見ていたようです。僕は読みたかった本を熟読。

シンガポール・チャンギ国際空港へ到着して疲労感はほぼ無く快適なフライトでした。

乗り継ぎ(トランジット) チャンギ国際空港 シルバークリスラウンジ

ビジネスクラスに乗ったときのもう一つの楽しみが空港でのラウンジ利用です。

シンガポール航空ビジネスクラス利用者が利用できるシルバークリスラウンジへ。

入口が綺麗です。人数分の搭乗券を提示して中へ入ります。

この時は何となく入ってすぐ右側のスペースへ行きました。ソファー席が多くあって寛ぐのにいいと思います。

帰りの便で利用したときは左側のスペースへ行ったのですがこちらの方が料理の種類と席数は格段に多かったです。もちろんどちらのスペースにいても料理は取れますが距離的にあまりしないですかね。

右側スペースはこんな感じ。どちらのスペースもテーブル席はかなり混雑していました。

ウィスキーが充実。BOWMOREがあります。すごい。

機内でフルコースを食べた後なので軽食で済ませました。娘はドーナツ4つ完食(^^;

シンガポール・チャンギ国際空港 → スワンナプーム国際空港

バンコクへ2時間弱の空の旅。今回はエアバスですが機内はどんな感じでしょうか。

見た感じボーイングと同じですね。

今日何杯目かのシャンパン。なんて贅沢なんでしょう。

夕食時の2時間弱のフライト。お食事はワンプレートで提供されました。

このチキンライス最高に美味しかったです!

娘は事前予約でカレーを注文してましたが辛くて食べれず。CAさんに相談したらご親切にチキンに変更してくださいました。

妻はラムチョップのお料理。

日本からバンコクへのフライトはビジネスクラスを満喫したかったのでお昼時と夕食時のフライトにしました。

美味しい食事と美味しいお酒をこれでもかというくらい堪能できて良かったです(^▽^)/
食べ過ぎちゃいましたが、、、

帰りの便は2時間程度の夕食時と6時間程度の深夜のフライト。
どちらもワンプレートで食事が提供されました。深夜便は和食を予約して大変美味しかったですが、食事無しでお休みモードでもいいかなと思いました。旅行の疲れが出ますからね(^^;

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