Siam Kempinski Hotel Bangkok(サイアム ケンピンスキー ホテル バンコク) 子連れ宿泊記 2024

国内ホテル

タイのバンコク旅行2日目はサイアムケンピンスキーホテルバンコクに宿泊します。

スワンナプーム空港近郊のルメリディアンからタクシーで移動。サイアム近辺は渋滞していたこともあり1時間弱かかりました。

ホテルに到着。

ロビーフロアからも分かるようにゴージャスなホテルです。
この設備・造りのゴージャスさだけではなくサービス面、ソフト面も最高レベルのホテルでした。今回宿泊したバンコクのホテルで文句なしのNo.1ホテルです。

奥のカウンターでチェックインです。

チェックインカウンターで立ったままウエルカムドリンクを頂きました。

ただこのシャーベット状のウエルカムドリンクはこれまでで一番美味しかったです。ジャスミンティーとハチミツの香り。

カバナルーム プールに直接アクセス可能

キングベッドにエキストラベッドをつけてもらいました。40平米。

booking.comで14万円でした。

ウェルカムフルーツ。

冷蔵庫のドリンクは無料というサービス!

お風呂もオシャレです。

お部屋の壁や扉がどこもピカピカです。

トイレも広々ピカピカ。でもウオシュレットではありません。

そしてなんといってもプールに直接アクセスできるというのがこのお部屋の最大の魅力。

最高です。

プールサイドがお部屋。

プールは浅め。隣のお部屋や共有プールエリアとも繋がっています。

がっつり泳ぐというよりは娘と鬼ごっこをして遊びました(^▽^)/

ルームサービス。カバナルームでやりたっかたことが叶いました。

スコールのため退散。

7月のバンコクは雨季です。スコールの頻度や時間は多くなるのでしょうが、シンガポールでも感じましたが基本的に長くは続かない印象です。

東南アジアの雨季シーズン、大気汚染や旅行代金低減のメリットありです。

サイアムケンピンスキーはサイアムパラゴンというショッピングモールに直結しています。

ロビーフロアの上のフロアに上って、

通路を進むとサイアムパラゴン。本当に直結です。これは本当に魅力的な立地です。

夕食の時間帯、サイアムパラゴンのフードコートやレストランフロアはかなりの混雑だったのでタイティーをテイクアウトして戻ってきました(^^;

再びルームサービスを利用。

どれも美味。

タイ料理を堪能しました。

ルームサービスのときだったか娘がクマのプーさん好きというのを伝えたら、クマのチョコレート菓子をもって来てくれました。

更にぬいぐるみも。

物をくれるだけではなく、接客態度含めて喜んでもらおうという気持ちが全面に伝わるサービスでした。素晴らしい。

朝食

サイアムケンピンスキーの朝食のクオリティは最高レベルです。

入口エリアには各種フルーツジュースとスパークリングワイン。

写真では伝わり難いですがところ狭しと多国籍のメニューが並んでいます。

ヌードルはその場でつくってくれます。

エッグベネディクトなどの卵料理は注文形式で。どれも美味しいです。

一日では食べきれないバリエーション。

サイアムケンピンスキーは正直全く知らかなったホテルですが、ゴージャスな造り、清潔感、サービスの良さ、朝食の充実ぶり、サイアムパラゴンへのアクセスの良さと最高のホテルでした。

特に朝食の充実ぶりは後日宿泊するマンダリンオリエンタルバンコクやカペラバンコクよりも断然上回っていました。

またバンコクに旅行に来るときはぜひ利用したホテルです(^▽^)/

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